音蔵オープンマイク

こんにちは。アカシェのさえです。
先週、音蔵さんの半年に1度のオープンマイクがあり、あきさんと2人で参加してきました。

オープンマイクって、なんぞや？と思う方もいらっしゃるでしょうか。
私が初めてオープンマイクという言葉を知ったのは、10年以上前、夜のニュース番組でのことでした。「ポエトリーリーディングのオープンマイクが流行っている」というような内容で、その時は、新宿の飲食店が映っておりました。店内いっぱいの人たちが、次々と自作の詩を読み上げる姿に(叫んでる人もいました)、すごいなぁと思いつつも、私には縁遠い世界だなぁ思ったものでした。で、そのまま、ずっと詩を読む集まりのことだと思っていたのです。。誤解が溶けたのがいつかは覚えていないのですが、今は、詩の朗読に限らず、お笑いやパフォーマンスそして音楽など、開放されたマイクのある空間で自由に表現できるステージというようなものだと解釈しています。

音蔵さんのオープンマイクは、度胸づけ？の意味も込めて、あきさんと私と、それぞれソロで参加しているのですが、今回は、全体の時間に余裕があったので、2周目では、アカシェでエントリーして、ポケットを演奏しました。あまり上手くできないところもあったけど、前回のライブでセットリストからもれてしまっていたので、音蔵さんで歌えて嬉しかったです。

ちなみにソロの方は・・・私は準備不足でボロボロでしたが、あきさんは新曲の発表があって、とてもよかったです！みなさまには、アカシェの次のライブでご披露できるのかな？まだどんなふうになるかわかりませんが、とてもステキな曲なので、乞うご期待！です☆