「色気」について考えた

こんにちは、さえです。次回のライブまで、60日を切りました。

今回は、またちょっとウクレレも弾きたいなぁ〜と思い、あきさんのオリジナル曲の「レイテンシ」の練習をしています。音蔵さんのイベントで何度かご一緒したことのあるカプアさんという歌とウクレレを演奏される方達がいらっしゃるのですが、お二人の素敵な雰囲気に憧れていて、この曲は、最初に聴いた時から、カプアさんみたいな感じでやりたいな〜と妄想して、練習していました。

先日の音蔵オープンマイクでは、あきさんがソロで演奏したのですが、MCで「カプア風で…」とお話ししたところ、客席からはすかさず「お色気！？」という声がかかり、後ろで観ていた私は「なんとっ！そこが重要だったのかっ！？」と焦ってしまいました。だって、お色気って、アカシェにいちばん足りない要素のような気がしまして…。

それからしばらく、お色気って、どうやったら出てくるのかしら？と悩んでいたのですが、たまたま読んでいた本に答えを見つけました。

乙女の教室

この本の「乙女の課題9 色気のある女性になりましょう」によると、

色気の正体は"上品な優しさ"です。優しい気持ちが万華鏡のように、さまざまな形と光で表れるのが、色気なのです。

とありました。むむむ！そういうことなら目指せるかしら！？
・・・ということで、お色気について考えつつ、引き続きウクレレの練習を頑張ろうと思いマス。はい。